■こんな会社です！■
株式会社入広瀬は、平成１９年の創業以来地元の農地を守ろうと、放棄田の解消に努めてきました。そして現在では、水稲耕作面積２５haを担っています。昨今の急激な少子高齢化に伴い、あちらこちらに空家が目立つようになってきました。空家は放置すると建物の風化を進めるとともに、台風や降雪などの自然災害や不審火等の被害を受けることもあります。更には、意図せず他人に害を与えてしまうこともあります。「故郷に残した家や土地を手入れしたくても、なかなか手が回らない」という方も多いようです。そうした人の不安を少しでも取り除き、また地域の安全に貢献できればと思い、空き家の管理という新しいサービスを提供することにしました。
