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木造住宅簡易耐震診断表

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  • 2016年11月21日

簡易耐震診断表
  ※2階建ての場合は、1階部分だけで診断します。
  ※同じ項目内に該当するものが複数あるときは、数値の最も低いものを選びます。
  ≪木造住宅簡易耐震診断について≫

診断項目
評点
A 基礎 鉄筋コンクリート造布基礎 健全である 1.0
ひび割れが生じている 0.8
無筋コンクリート造布基礎 健全である 1.0
ひび割れが生じている 0.7
その他（玉石、石積み、ブロック積みなど） 0.6
B 屋根 軽い 1.0
重い 0.9
非常に重い 0.7
C 建物の形 整形である 1.0
平面的に不整形 0.9
立面的に不整形 0.8
D 壁の配置 つりあいのよい配置 1.0
外壁の一面に壁が1/5未満 0.9
外壁の一面に壁がない（全開口） 0.7
E 筋かい 筋かい有り 金物有り 1.5
金物なし 1.2
筋かいなし 1.0
F 壁の割合 1.8～ 1.5
1.2～1.8 1.2
0.8～1.2 1.0
0.5～0.8 0.7
～0.5 0.5
G 劣化度 築10年未満である 1.0
築10年以上経っている 0.9
腐ったり、白蟻に喰われている 0.8
総合評価

耐震診断判定表
総合評点 判定 今後の対策
1.5以上～ 倒壊しない －
1.0以上～1.5未満 一応倒壊しない 専門家のより詳しい診断を受ければ、なお安心です。
0.7以上～1.0未満 倒壊する可能性がある 専門家のより詳しい診断を受けてください。
～0.7未満 倒壊する可能性が高い 専門家に補強についての相談をしてください。
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